Nikon-COOLPIX5000
スピードライトの再現性において白とびの原因がなぜ起こるかの検証とその対策についてのレポートです。 |
まあ、御主人様の能書きに
付きあってやってくだ
さいまし |
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| ↓同じ条件でカメラに向かって左側に遠景右半分に40センチ先に被写体を持ってきた場合はスピードライトの発光はオートで制限されて露出は合っています。 |
今度は同じ条件で左半分に被写体、右半分には遠景を持ってきた場合には問題の白トビが発生します。 |
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これは、スピードライト用の受光部がカメラのファインダー側から見てレンズ中心線よりかなり右側にあるために右の写真では遠景の部分に露出があっています。スピードライトを発光させた場合向かって右側の範囲の露出が測光されている事になります。
大変指向性の強いスピードライトの受光部という事になりますが
(一部では感度が悪いとか反応がよくないといわれていますが、実は極端に指向性が強かったのですね)
ではなぜこんなに指向性が強くなければならないのでしょうか・・・・
御存知の通り、5000はコンパクトなボディーに28ミリ相当の広角、コンパクトさを上げるためにせり出し式のレンズ等を使った結果、スピードライトの光がレンズの胴体に当たってしまうのです。 |
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このためレンズの胴に当たった光の反射が受光部に飛びこむと近くに被写体があるものだと勘違いして暗くなるためです。
そこで受光部の指向性を上げてレンズの胴に反射した光を拾わないようにしたものだと思います。
それではなぜこんなにレンズ中心線から受光部分を離さなくてはならなかったかですが、ワイドコンバージョンレンズ装着時に受光部が隠れなくするためだと考えられますね。 |
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右半分が遠景でも露出があっているようにするために光ファイバーを使用してみました。 |
ではどのようにして受光部が右半分の露出しか合わせなくてもこのように撮れるかについての検証ですが、スピードライト撮影の場合、反射光でスピードライトの発行量を計測しているので受光部分の場所を変えなくてはなら無くなります。
これは大変な事で全部ばらしてしかできないかとも思いましたが、考えるうちに受光部分が指向性をだすために、内側に入りこんでいるところに目をつけて、この部分に、「光ファイバー」をいれれば良いんじゃないかと思いつきました。
光ファイバーならフレックスにとんでいるし好きなところに受光部をもっていける!!
「これは面白いぞ!」と早速、光ファイバーを探しました。
昔は模型屋さんにもいっぱい有ったものでしたが、昨今の光通信の発達で模型屋さんには置かれなくなっていました。
そこで、オーディオ用の光ファイバーを加工する事にしました。 |
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片方の先端部分は切り落として外皮と内皮と、ファイバーを左の写真のようにカッターでむきます。(簡単に切れます)
(Actisの光デジタルケーブルDTT-10を使用)
1メーターで600円でした。
注意:ファイバー部をあまり、むき出しにしすぎると内部の受光部と干渉するので注意してください。
参考までに、自分はファイバー部分を1.1ミリだけ出してます。 |
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切った側のファイバー先端をカメラの受光部に差し込みます
差し込むだけでOKです。
注意:これは、それぞれの方のリスクでやってくださいね(センサーが逝かれても当局(魔法メイド商会)は責任を持てませんですぅ。)
固定は両面テープでも、専用に固定台座を出すのも良いでしょう。 |
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こんな感じにできあがります。
(簡単な説明でごめんなさい・・) |
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普通はこんなにオーバーになる場合でも |
このように時計側(被写体側)に受光部(光ケーブルの先端)を持って行く事で、入射光式の露出計算でスピードライトを制御するので適性露出が出ます。 |
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もちろん反射光式のスピードライト露出計としても使えます。
写真は、わかりやすいように光ケーブルの先端をアングルの中に入れていますが、アングルの外側で被写体にむけておけばOKです。 |
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この光ケーブル式の露出計でどんな場合でも適正が出るかは別にして、新しい可能性が出てくると思います。
まあ、一概に何でもOKとは限らないでしょうが、今まで不可能だったリアルタイムの入射光式スピードライトができたのですから、何か他にも使えるかもしれませんね。 |
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