GSX750sカタナ(GSX1100s)をロングツーリング仕様に

その3・・・・・・であります   2006年9月30日工作
その1はこちら→
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ビッグスクリーンになり、正面からの風圧には問題無くなったロングツーリング用カタナ
しかし、思いつきのみで工作をしているので
新たな問題点が浮上してきた
雨天走行時に正面からの雨は問題ないのに、ある程度異常のスピードで走行しだすと
雨が下から降ってくる・・・・(吹き上げてくる)
・・
なんでぇぇぇぇぇぇ???

しばらく考えてみた
バイクって、その発動機のレイアウトからして
自分の真下にでっかい障害物(エンジン)
を抱えているので、走行中エンジンに当たった
空気の流れはボディーの周りに逃げ、
バイク自体の通過後の負圧でまたバイク後方へ
集まり渦を巻く

スクリーンの小さなカタナはライダーが伏せた
状態だと、背中あたりに風が集まっているのが
実感できるくらいだ
しかし、ライダーが、おいらのカタナのような
伏せた状態になれないトラクターハンドル
でのポジションになったら
・・・・・・・・
まあ、右のCGのような姿勢で走行するわけです
もちろん、スクリーンも大きくなっているわけで
↑のような風の流れではなくなるわけです
大型スクリーンがあるおかげで自分の前方の圧力はボディー外側を流れる空気より低くなるわけで
下側から回り込むように圧力の低い部分に風が流れ込んでくるため
雨の日などは、雨が吹き上げてくるわけです・・・・・たぶんヾ(;´▽`A``

(スクリーンの後ろは部分的に気圧が低くなる・・・・というのかな?)

以前につけていたトマゼリのハンドルのときも少し姿勢が起きていたので
高速を走ると、ヘルメットが浮き上がろうとしてあご紐で首が絞められた覚えがあります
もちろん、ヘルメットの後ろ側上方も圧力が低くなるので
持ち上がりやすくなっているわけです

これはビッグスクリーンにすると当然出てくる問題であって、
昔の、CB750ボルドール・XJ750Dなどはライダーの膝前に空気の流れを変える板状のカウルを配置し、
最近ではCB1300スーパーボルドールでは
カウル下部を絞らずに、スカート状に少し広げて、上方への流れる風を防いでいるようです

・・・・・そこで、おいら考えてみました
カウルの下についているハウジングカバーを
アングルステーを使って外側に張り出させる
ことにしてみる
もちろん車体との間には大きな隙間ができるので
ステーでハウジングカバーを固定してから
その場で厚紙で片側だけ型取りしてしまいます

厚紙でかたどりしたものを薄手のアルミ板に写し
アルミ板を2枚同時に作り
ハウジングカバーに取り付けます
通常ならカウルの下に隠れているところですが
思いっきり外側に出した感じになります
ちょうど良い具合にヘッド部分に
覆いかぶさるようにして前から来た空気の流れを
シリンダーヘッドに回りこむように後ろ端を下方に
折り曲げます

これでシリンダーヘッド冷却効果倍増!!

かも・・
左右、両側ができたところで、
アルミ板にカーボンステッカーを張り込み
今回の工作は終了です
この、なんちゃってワイド化ハウジングカバーの効果は思っていた以上でした
下方からの風の巻き込みもほとんど無くなり
ためしに、グローブ無しで走行してみて、ハウジングカバーの終わりあたりに手をかざすと、
下方向(シリンダーヘッド方向)へ風が流れているのがはっきりわかりました
これで、長時間の高速走行でもエンジンはしっかり冷却される感じがしましたです

これが、2007年4月20日のロングツーリング仕様カタナです
6月からの北海道長距離ツーリングも安心して行けそうです

GSX750sカタナ(GSX1100s)をロングツーリング仕様に!その3でしたぁ
ご注意:(このページは2007年11月16日に製作したものです)
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おまけ・・・・・
ハウジングカバーが外側に広がったので
できた隙間に
ポジションランプなんかも取り付けられたりして・・
・・・・ヾ(;´▽`A``
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